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おすすめのヨガマットを徹底調査【2024年最新版】

ヨガマットは、ブランド・デザイン・厚さなどの種類が豊富にあります。

「自宅で気楽にヨガを楽しみたい」
「ヨガ教室に持ち運びたい」
「筋トレやストレッチがしたい」

といった、目的ごとによっておすすめのヨガマットは変わってきます。今回は、Hot Yoga Hubの編集部が、人気のヨガマットを徹底調査しました!

このページの目次

  1. ヨガマットを選ぶ際の3つのポイント
  2. ヨガマットのカラーはピンクがおすすめ?
  3. おすすめのヨガマット
  4. おすすめのトレーニングマット
  5. 併せて買いたいヨガグッズ

ヨガマットを選ぶ際の3つのポイント

ヨガマットの選び方

ヨガマットを選ぶ際に「マットの厚さ」「マットの素材」「価格帯」が重要となります。まずは、それぞれの特徴をみていきましょう。

  1. 厚さ
  2. 素材
  3. 価格帯

ヨガマットの厚さ

ヨガマットの厚さは「薄型」「標準型」「厚型」の3種類に分かれます。

厚さ特徴
薄型
(3mm~4mm)
・軽量で持ち運びがしやすく、簡単なヨガのポーズもできる。
・膝や肘の負担が気になる方は、注意が必要
標準型
(5mm〜6mm)
・最も人気のタイプ
・負担のかかるヨガのポーズもできる
・クッション性があり、膝や肘への負担が少ない
厚型
(7mm以上)
・商品のバリエーションが少ない
・クッション性が最も高く、トレーニングに最適
・関節に痛みを感じやすい方におすすめ

定番の厚さである『5~6cm』のヨガマットが最も人気があります。十分なクッション性があり、滑りにくいグリップ感が特徴です。ヨガ以外にもストレッチや筋トレユーザーにも好評の厚さです。

ヨガマットの素材

ヨガマットの素材によって、クッション性やお手入れのしやすさが変わってきます。ヨガマットの素材は大きく3つに分かれます。

素材特徴
TPE・EVA素材・ヨガマットで主流の素材
・コスパが高く、お手入れがしやすい
ポリウレタン・ゴムのような繊維
・伸縮性が高く滑りにくい
・筋トレユーザーに人気
PVC素材・安価な素材のため、安いヨガマットに使われる

コスパがよく現在の主流は『TPE・EVA素材』です。TPE・EVA素材、軽くてお手入れがしやすいのが特徴です。

『ポリウレタン』はゴムのような繊維であり、伸縮性やクッション性が高く滑りにくく、筋トレユーザーにおすすめです。PVC素材は、安価の素材のため、値段の安いヨガマットによく使われています。

ヨガマットの価格帯

ヨガマットの価格帯は「ローコスト」「ミドルレンジ」「ハイエンド」に分類されます。

価格帯価格
ローコスト
(~2,500円)
・PVC素材のヨガマットが多い
・軽くて折り畳みできるタイプが多い
ミドルレンジ
(2,501円~5,000円)
・最もコスパが良い価格帯
・様々な商品が展開されている
・初心者の方だけでなくリピーターも多い
ハイエンド
(5,001円~)
・有名ブランドの商品
・機能性はミドルレンジと大きな違いはない

『ローコスト』のヨガマットは、機能性が劣るだけでなく、メンテナンスが大変です。何度も使用しているとクッション性が無くなってきたり、表面が剝がれてくることもあります。

ヨガマットは、何カ月も使うことができるため、なるべく耐久性の高い商品を選びましょう。コスパを意識する方は『ミドルレンジ』『ハイエンド』の商品がおすすめです。

ヨガマットのカラーはピンクがおすすめ?

メルティピンクの花

ヨガマットのカラー選びは、迷いますよね?多くのヨガ教室では『ピンク色』を採用しています。

実は、ピンク色の採用には理由があります。ピンクは「安心感」「幸福感」のイメージをもたらしてくれます。心理学によるとピンク色の物が身近にあると、怒りが静まりストレス指数が下がると言われています。

心と身体を落ち着かせて、リラックスした状態でヨガを楽しみたい人に、ピンク色はとてもおすすめです。最近では、男性もピンクのヨガマットを使ってトレーニングやストレッチをすることも増えています。

おすすめのヨガマット

ヨガマットには様々な種類があります。ぜひ、あなたに合ったヨガマットを探してみてください!

YogaPrana【編集部イチオシ!】

『YogaPrana』は、東京発の人気ヨガマットブランドです。コスパの高さを求める方におすすめ。サイズは人気の6mmタイプで、膝・肘への負担も安心です。さらに、カラー展開をメルティピンクに限定しているのも特徴です。

YogaPranaの滑りにくさ
高いグリップ性
YogaPranaのロゴ
東京発のヨガブランド

Manduka プロライト

ヨガマットのハイブランド『Manduka』のPROシリーズ。ヨガマットにこだわる方におすすめです。ヨガワールド大会出場者も愛用するほどの人気があります。一般的に安価なPVC素材ではなく、密度の高い高品質PVCを採用。グリップ力・反発力ともに申し分ありません。

Yoga Design Lab

デザイン性の高い『YOGA DESIGN LAB』の定番シリーズです。豊富なデザインがかわいい3.5mmの軽めのマットです。吸水性が高く・お手入れがしやすい。多数のデザインバリエーションから選べます。

suria

クッション性の高いTPE素材を使用したsuria(スリア)製のヨガマットです。6.0mmと少し厚めのタイプです。その分グリップ力がしっかりしているため、初心者でもポーズの踏み込みがしやすくおススメです。

Gruper

ヨガ初心者の定番ヨガマット『Gruper』。183cmのロングサイズでありながらコスパよく購入できる人気の商品です。6mm・TPE素材を採用。多彩なカラーバリエーションから選ぶため、定番でありながら他の方と被ることが少ないです。

primasole

『primasole』は初めてヨガマットを購入する方・ヨガを始めようか迷っている方の入門用です。メンテナンス性や滑りにくさは、他のハイブランドと比べると見劣りしますが、自宅で軽いヨガをする分には問題なく使うことができます。

おすすめのトレーニングマット

トレーニングがメインの方は『ストレッチマット』がおススメです。クッション性・耐久性が高く、スポーツブランドが展開しています。

adidas

アディダス(adidas)製のトレーニング専用マット。マット裏面が床をグリップしズレを防ぎます。関節への衝撃を下げ、トレーニングの効果を高めます。動きの大きいトレーニングをする方におススメです。

併せて買いたいヨガグッズ

ヨガマットと一緒に併せて買いたい「ヨガグッズ」をご紹介します。

ヨガラグ(ヨガタオル)

ヨガラグとは、ヨガマットの上に敷くタオルのことです。汗や汚れをマットから守り、衛生的にマットを保つことができます。ヨガタオルは汚れやすいため、定期的に買い替えることも大切です。

CORCOPI(コルコピ)

少し大きめのヨガタオル。マット全体を包むことができます。汗・汚れ吸収するため、ヨガマットを清潔に保つことができます。

ヨガストラップ(ベルト)

ヨガストラップ(ベルト)は、正しいヨガポーズを覚える際の補助やストレッチの際に使います。ヨガの可能性を広げてくれる便利グッズです。いろんな種類がありますので、あなたに合ったヨガストラップを見つけてみましょう。

Tumaz

意外と消耗しがちなヨガベルトですが、お手頃価格で購入できるため、予備として持っておくのがおすすめです。明るめの鮮やかな色合いのバリュエーションが楽しめます。

Yogaworks

初心者から経験者まで幅広い人気を集める『ヨガワークス』のヨガベルトです。綿素材の滑りにくいため、ヨガポーズを正しく保つためのサポートに役立ちます。滑りやすいホットヨガを行う時に便利です。

ヨガソックス(レッグウォーマー)

ヨガソックスは、『滑り止めのついたタイプ』『汗対策』など様々な用途に対応したヨガ専用の靴下です。細部にこだわりながらでヨガをもっと楽しみましょう!

コルコピ ヨガソックス

滑り止め加工のあるヨガソックス。穴あきタイプのため、足の裏・かかとで滑りを止め、指先でグッと踏み込むことができます。汗・冷え対策もばっちりです!ヨガは、体を冷やさずに、温めることが大切です。

AVILMORE ヨガソックス

ボリューム感のあるヨガソックス。伸縮性があるため、ふくらはぎまで伸ばすことで足全体の冷え対策にもなります。冷え性の方・体を温めたい方におすすめです。温かみのある可愛らしいデザインも魅力です。

ヨガマットに関するよくある質問

ヨガマットを購入する前に解消しておきたい質問をまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

ヨガマットで筋トレはできる?

軽い筋肉トレーニングであれば、一般的なヨガマットでも対応できます。一方で、重いダンベルなどを使った本格的なトレーニングをしたい方は、スポーツ向けのマットがおススメです。

「高いマット」と「安いマット」の違いは?

「高いマット」は高機能の素材を採用しており、嫌な匂いが少なく、クッション性・耐久性も高いため長く愛用することができます。長い目で見た時に、安いマットよりも経済的に使用することができます。

ヨガをもっと楽しむには『ホットヨガ』もおすすめ

多くの芸能人やスポーツ選手が取り入れていることで話題の『ホットヨガ』をご存知でしょうか?普通のヨガと比べて、柔軟性の向上やデトックス効果が期待できます。

ヨガに興味のある方は、気軽にチャレンジしてみましょう。最後に、国内で人気のホットヨガ教室をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

LAVA|国内最大級

ホットヨガスタジオ LAVA(ラバ)
入会金5,000円
体験入会あり
月額料金4,800円〜16,800円
営業時間各曜日のレッスンスケジュールによる

LAVAは国内最大級のホットヨガスタジオです。初心者向けのコースから、ハードな上級者向けのコースまで揃っています。ホットヨガスタジオに迷ったらLAVAがおすすめです。

LAVAの詳細と口コミを見る

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カルド|人気スタジオ

ホットヨガスタジオ CALDO(カルド)
入会金11,000円
体験入会あり
月額料金9,900円〜14,960円
営業時間各曜日のレッスンスケジュールによる

事前予約なしでホットヨガを楽しめるのが『カルド』の特徴です。他のスタジオと比較し、スタジオの温度が高いため効果的にレッスンを受けることができます。

カルドの詳細と口コミを見る

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ロイド|手ぶらで楽しめる

ホットヨガスタジオ loIve(ロイブ)
入会金1,000円
体験入会あり
月額料金8,100円〜12,200円
営業時間各曜日のレッスンスケジュールによる

『ロイド』は都心に多くのスタジオがあります。手ぶらでホットヨガを体験受講することができるため、初めての方でも安心して楽しめます。

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